本当の軽井沢
『軽井沢』と聞くと、あなたは何を想像しますか?
私にとってここはまさに「第二の故郷」。
生まれも育ちの東京ですが、
実は生まれる前から(!)
長野県軽井沢には毎夏通っておりました。
「田舎」のない私にとって、本当にここが日本のMy Home Countryなのです。
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【軽井沢のオ・キ・テ】
【誰にも教えたくないお店】
【隠れた(?)名品たち】
【夏のおもひで】
【軽井沢のご近所】
【その他】
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【軽井沢のオ・キ・テ】
軽井沢に着いたら、まずすること、それは情報誌を買うことです。
東京で『るるぶ』等を買っていっても構いませんが、なるべく地元の情報誌を買う。
たとえば、『軽井沢 Vinette(ヴィネット)』(400円)。
季刊誌なのですが、読み物としても楽しい。軽井沢中の店先に売っているので、
一度購入されることをお勧めします。軽井沢のレストラン情報や不動産情報のみならず、
ここに暮らす人々がどういう思いで軽井沢を愛しているか、がよくわかります。
これを読んだら、あなたもきっとここに別荘がほしくなるでしょう?!
軽井沢は毎年お店の変化が激しいのです。去年栄えていた店が今年はもうない...
なんてことはしょっちゅうです。よく、古いガイドブックを片手に街をうろうろしている
人を見掛けますが、それは時間のロス。最新情報をまずゲットしましょう!
軽井沢は、所詮山のなかの町です。山は気候が変わり易い。これ、原則です。
最近の軽井沢には、渋谷を闊歩するコギャル風のスタイルの人が大勢いますが、
周りの雰囲気から浮いている、というだけでなく、山の気候をまったく無視していて
ちょっと不安になります。(おばさん魂が...)
特に夏は、夕立・雷は突然やってきます。霧で1M先が見えない、なんてことも。
そうなると、半袖でも寒すぎます。朝晩は特に冷え込みますので、
いざというときのための、防寒具は用意しましょう。(なんか修学旅行みたいですが)
【誰にも教えたくないお店】
ガイドブックに載ってるお店もありますけど、混んで利用しづらくなると嫌なので、
本当は教えたくないんですけど....私のHPにきてくれたあなたにだけ公開!
自分で探していってみてください。
『天ぷら 錦』 | 一見さんお断りのお店。コーンのかき揚げが絶品。 |
『音羽亭』 | 「ホテル音羽の森」のなかにある名店。 |
『丹念亭』 | 水出しコーヒーはわざわざ試してみる価値あり。 |
『ラフィーネ』 | バナナケーキとコーヒーでほっと一息。 |
『わかどり』 | 最近混みすぎなのよね..。12時前には並びましょう。 |
『BISTRO パナッシェ』 | ランチはかなりお得でおいしい! |
【隠れた(?)名品たち】
私が「軽井沢」といえば思い出し、ここでしか味わえないものを取り上げました。
『栄林』の五目焼きそば&酸辛湯麺 |
『ミカドコーヒー』のモカグラス(店内) |
『茜屋珈琲店』のぶどうぢゅうす |
『デリカテッセン』のザワークラウト&ハム・ソーセージ |
『不二屋』のウォールナッツ・メレンゲ |
『アトリエ・ド・フロマージュ』のドリンクヨーグルト |
『ブランジェ浅野屋』のパン |
『軽井沢Hydee』のオリジナルバッグ |
『佐藤ます池店』の自分で釣った虹鱒 |
『ちもと』の浅間山天然氷でつくったかき氷(氷あんずがお勧め) |
【夏のおもひで】
ここをクリックしてください。おもひでは一杯ありすぎるので別ページにしました。
【その他】
軽井沢メーリングリスト
竹内さんの『ローカルなホームページ』
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